伝送交換主任技術者 線路主任技術者 電気通信主任技術者

電気通信主任技術者 平成29年第2回 電気通信システム問10

2018-04-09

問題

IP電話における音声通話において、IP電話端末相互間でリアルタイムな通話を行うための音声パケットの送受信に用いられるプロトコルは、一般に、(  )といわれる。

  1. ISUP
  2. RTP
  3. RIP
  4. ISDN
  5. TCP

解答

2

解説

RTP(Real-time Transport Protocol)は、音声や動画などリアルタイムなデータに送信するためのプロトコルです。

VoIPやWeb会議アプリケーションなどに使われています。(TeamsはRTPでデータ送信を行っています。)

※このようなリアルタイムな音声・動画の配信には、一般的に下記のようなプロトコルが使われます。

①シグナリング:SIPが使われる。通話の前に必要となる、発信や着信、応答、切断など「呼制御」を行う。
②データ転送:RTPが使われる。相手と接続したのち、実際の音声・動画データの送信を行う。
③制御:RTCPが使われる。RTPで送るデータの制御を行う。送信・受信レポートという統計情報を送受信側でやり取りすることで、送信レートの調整や再生位置の同期などが可能になる。

-伝送交換主任技術者, 線路主任技術者, 電気通信主任技術者

© 2024 はちさんの通信系資格ブログ