伝送交換主任技術者 線路主任技術者 電気通信主任技術者

電気通信主任技術者 平成29年第2回 電気通信システム問7

2018-03-30

問題

通信系で発生する雑音のうち、熱雑音は、その振幅の確率密度が(  )分布に従う。

  1. ガウス
  2. 一様
  3. 指数
  4. 2項
  5. ポアソン

解答

1

解説

ガウス雑音に関する問題です。

通信の世界において、送信機から受信機に信号を送出する際、通信路において雑音が加わります。

この雑音を付加的白色ガウス雑音(Additive White Gaussian Noise, AWGN)といい、その振幅値が正規分布(ガウス分布ともいう)に従って発生します。

例として、5000コの平均0、標準偏差1の正規乱数を雑音として発生させます。

上記の図を見ると、一見ランダムに見えます。

一方、これをヒストグラムに起こしてみます。

すると、統計的には正規分布に従っていることがわかります。

ガウス雑音は、このような正規分布に従う雑音なのです。

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