伝送交換主任技術者 線路主任技術者 電気通信主任技術者

電気通信主任技術者 平成28年第2回 電気通信システム問18

2023-05-30

問題

光ファイバ中における光の伝搬において、光の反射・屈折についての( )の法則は、コアとクラッドの屈折率の差が大きいほど、光が全反射する入射角(コアとクラッドの境界面の法線と光のなす角)が小さくなることを示している。

  1. ガウス
  2. ブラッグ
  3. ヘンリー
  4. スネル
  5. プランク

解答

4

解説

光線が平面(屈折率の異なる媒質の境界)に入射した場合の入射角と出射角(さらに、媒質の屈折率)の関係を表す法則です。

スネルの法則 ┃用語集 ┃光学ソリューションサイト : サイバネット

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