問題
1日のうち、1年間を平均して呼量が最大となる連続した1時間について、1年間の呼量及び呼数の最大のものから順に( )分の呼量及び呼数を抜き取って、それぞれ平均した呼量及び呼数は基礎トラヒックといわれ、電話サービスの設備容量の算出、サービス品質の評価などに用いられる。
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解答
4
解説
事業用電気通信設備規則第35条
- 基礎トラヒック:1日のうち、1年間を平均して呼量が最大となる連続した1時間について、1年間の呼量及び呼数の最大のものから順に30日分の呼量及び呼数を抜き取って、それぞれ平均した呼量及び呼数又はその予測呼量及び予測呼数をいう。