問題
PSTNのIP網への移行後に提供されたメタルIP電話に用いられる設備のうち、電気通信事業者のビル内に設置され、電話機との間で加入者線信号を送受信する機能などを備え、変換装置を経由してIP網と接続する装置は、( )といわれる。
- アクセスコントローラ
- 加入者線終端装置
- メタル収容装置
- メディアゲートウェイ
- メディアコンバータ
解答
3
解説
かつて、音声電話では、日本では下記の2つの網が使われていました。
- PSTN(公衆交換網、Public Switched Telephone Networks):
いわゆる従来の音声網で、メタル回線(銅線)を用いてアナログ伝送の音声通話を行うためのネットワーク。 - IP網:
IPネットワークともいい、IPを利用したデジタルのネットワーク。
NTTではPSTNからIP網への移行(PSTNマイグレーション)が行われ、現在はすべてIP網へ巻き取られました。
NTTは、IP網への移行後もメタル回線を維持しており、加入者交換機をメタル収容装置として利用したメタルIP電話としてサービスを提供しています。

