問題
固定電話における双方向番号ポータビリティでは、一般に、どの電気通信事業者から取得した固定電話番号であっても番号ポータビリティが実現されており、接続方式には、発信元のSIPサーバからの呼制御信号とは異なる信号により各電気通信事業者が保有する番号データベースに対して移転先を問い合わせ、呼制御信号を移転先に接続する( )方式が採用されている。
- リダイレクション
- ENUM
- カットスルー
- CIDR
- ストアアンドフォーワード
解答
2
解説
従来、固定電話番号は、NTT東日本・NTT西日本から他の電気通信事業者へ引き継ぐことはできましたが、その逆方向や、NTT東日本・NTT西日本以外の事業者間で引き継ぐことはできませんでした。
これを解消したのが、双方向番号ポータビリティです。
双方向番号ポータビリティでは、ENUM方式と呼ばれる仕組みが利用されています。これは、利用者が固定電話番号へ発信した際に、SIPサーバーが番号データベースに問い合わせて移転先の事業者を確認し、呼制御信号を移転先の事業者へ接続する仕組みです。
これにより、事業者間での双方向の番号ポータビリティが可能となりました。