月別アーカイブ:2022年10月

第一級陸上特殊無線技士

一陸特 平成30年10月 無線工学(A)問23

問題 図に示す増幅器の利得の測定回路において、レベル計の指示が0[dBm]となるように信号発生器の出力を調整して、減衰器の減衰量を16[dB]としたとき、電圧計の指示が0.71[V]となった。このとき ...

第一級陸上特殊無線技士

一陸特 平成30年10月 無線工学(A)問22

問題 次の記述は、図に示す浮動充電方式について述べたものである。このうち、誤っているものを下の番号から選べ。 停電などの非常時において、鉛蓄電池から負荷に電力を供給するときの瞬断がない。通常(非停電時 ...

第一級陸上特殊無線技士

一陸特 平成30年10月 無線工学(A)問21

問題 次の記述は、マイクロ波回線の設定の際に考慮される第1フレネルゾーンについて述べたものである。( )内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、使用する電波の波長をλとする。 (1 ...

第一級陸上特殊無線技士

一陸特 平成30年10月 無線工学(A)問20

問題 次の記述は、図に示す対流圏電波伝搬におけるM曲線について述べたものである。( )内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。 (1):標準大気のときのM曲線は、( A )である。(2): ...

第一級陸上特殊無線技士

一陸特 平成30年10月 無線工学(A)問19

問題 次の記述は、同軸ケーブルについて述べたものである。( )内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。 (1):同軸ケーブルは、一本の内部導体のまわりに同心円状に外部導体を配置し、両導体間 ...

第一級陸上特殊無線技士

一陸特 平成30年10月 無線工学(A)問18

問題 次の記述は、図に示す八木・宇田アンテナ(八木アンテナ)について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。 放射器の長さaは、ほぼ1/2波長である。放射器と反射器の間隔lを1/4 ...

第一級陸上特殊無線技士

一陸特 平成30年10月 無線工学(A)問17

問題 次の記述は、電磁ホーンアンテナについて述べたものである。このうち正しいものを下の番号から選べ。 インピーダンス特性は、ホーン部分が共振するため狭帯域である。ホーンの開き角を大きくとるほど、放射さ ...

第一級陸上特殊無線技士

一陸特 平成30年10月 無線工学(A)問16

問題 パルスレーダーにおいて、パルス波が発射されてから、物標による反射波が受信されるまでの時間が65[μs]であった。このときの物標までの距離の値として、最も近いものを下の番号から選べ。 2,437[ ...

第一級陸上特殊無線技士

一陸特 平成30年10月 無線工学(A)問15

問題 次の記述は、パルスレーダーの最大探知距離を向上させる一般的な方法について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。 アンテナの海抜高又は地上高を高くする。アンテナの利得を大きく ...

第一級陸上特殊無線技士

一陸特 平成30年10月 無線工学(A)問14

問題 次の記述は、地上系マイクロ波(SHF)多重通信における一つの中継方式について述べたものである。該当する中継方式の名称として、適切なものを下の番号から選べ。 この方式は、デジタル多重通信回線の中継 ...

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