第一級陸上特殊無線技士

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一陸特 平成31年2月 無線工学(A)問13

問題 次の記述は、衛星通信の特徴について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。 FDMA方式では、衛星の中継器で多くの搬送波を共通増幅するため、中継器をできるだけ線形領域で動作さ ...

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一陸特 平成31年2月 無線工学(A)問12

問題 直交周波数分割多重(OFDM)方式において、図に示すサブキャリアの周波数間隔⊿fが25[kHz]のときの有効シンボル期間長(変調シンボル長)の値として、正しいものを下の番号から選べ。 15[μs ...

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一陸特 平成31年2月 無線工学(A)問11

問題 次の記述は、受信機で発生する混信の一現象について述べたものである。該当する現象を下の番号から選べ。 一つの希望波信号を受信しているときに、二以上の強力な妨害波が到来し、それが、受信機の非直線性に ...

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一陸特 平成31年2月 無線工学(A)問10

問題 次の図は、同期検波によるQPSK(4PSK)復調器の原理的構成例を示したものである。( )内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。なお、同じ記号の( )内には、同じ字句が入るものとす ...

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一陸特 平成31年2月 無線工学(A)問9

問題 次の記述は、直接拡散方式を用いるスペクトル拡散(SS)通信について述べたものである。( )内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。 (1):この方式は、狭帯域信号を( A )によって ...

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一陸特 平成31年2月 無線工学(A)問8

問題 一般的なパルス符号変調(PCM)における量子化についての記述として、正しいものを下の番号から選べ。 音声などの連続したアナログ信号の振幅を一定の時間間隔で抽出し、それぞれの振幅を持つパルス列とす ...

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一陸特 平成31年2月 無線工学(A)問7

問題 図に示すように、起電力Eが100[V]で内部抵抗がrの交流電源に、負荷抵抗RLを接続したとき、RLで消費される電力の最大値(有能電力)が10[W]であった。このときのRLの値として、正しいものを ...

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一陸特 平成31年2月 無線工学(A)問6

問題 次の記述は、図に示すマジックTについて述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。ただし、電磁波はTE10モードとする。 TE10波を④(H分岐)から入力すると、①と②(側分岐) ...

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一陸特 平成31年2月 無線工学(A)問5

問題 次の記述は、半導体及び半導体素子について述べたものである。このうち正しいものを下の番号から選べ。 PN接合ダイオードは、電流がN形半導体からP形半導体へ一方向に流れる整流特性を有する。P形半導体 ...

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一陸特 平成31年2月 無線工学(A)問4

問題 次の記述は、デシベルを用いた計算について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。ただし、log102=0.3とする。 電圧比で最大値から6[dB]下がったところの電圧レベルは ...

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