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電気通信主任技術者 平成30年第1回 電気通信システム問1

2021-10-06

問題

マイクロ波通信、光通信などの電磁波の伝搬において非可逆回路として動作するアイソレータには、電磁波が磁界内に置かれた媒質を通過する際に、( )により偏波面が回転する現象を応用したものが多く用いられている。

  1. ぺルチエ効果
  2. 誘導ラマン散乱
  3. ファラデー効果
  4. ゼーベック効果
  5. フレネル反射

解答

3

解説

光アイソレータとは?

アイソレータとは磁気光学における「ファラデー効果」を応用した部品で、光を一方向だけに伝え、途中で反射して戻ってくる光を阻止する役割を持った電子部品です。

ここでいう「ファラデー効果」とは、1845年にファラデーが発見した印加磁界により光の偏向面が回転する現象のことです。

通常光送信器のLD(Laser Diode)は、光ファイバなどの光部品と一体化したLDモジュールとして組み込まれます。光アイソレータはこのモジュールの中で、LDと光ファイバの間に配置され、LDへの反射戻り光を防止する役目をします。

光アイソレータ | 事業紹介 | 住友金属鉱山株式会社

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