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第一級陸上特殊無線技士

一陸特 令和3年10月 無線工学(A)問20

問題 次の記述は、等価地球半径について述べたのである。このうち正しいものを下の番号から選べ。ただし、大気は標準大気とする。 等価地球半径は、真の地球半径を3/4倍したものである。電波は電離層のE層の電 ...

第一級陸上特殊無線技士

一陸特 令和3年10月 無線工学(A)問19

問題 次の記述は、整合について述べたものである。( )内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。 (1):給電線の特性インピーダンスとアンテナの給電点インピーダンスが異なると、給電線とアンテ ...

第一級陸上特殊無線技士

一陸特 令和3年10月 無線工学(A)問18

問題 次の記述は、垂直偏波で用いる一般的なコーリニアアレイアンテナについて述べたものである。( )内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。 (1):原理的に、放射素子として垂直半波長ダイポ ...

第一級陸上特殊無線技士

一陸特 令和3年10月 無線工学(A)問17

問題 次の記述は、電磁ホーンアンテナについて述べたものである。このうち正しいものを下の番号から選べ。 給電導波管の断面を徐々に広げて、所要の開口を持たせたアンテナである。インピーダンス特性は、ホーン部 ...

第一級陸上特殊無線技士

一陸特 令和3年10月 無線工学(A)問16

問題 次の記述は、パルスレーダーの受信機に用いられるSTC回路について述べたものである。(  )内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。 (1):近距離からの強い反射波があると、受信機が飽 ...

第一級陸上特殊無線技士

一陸特 令和3年10月 無線工学(A)問15

問題 パルスレーダーにおいて、パルス波が発射されてから、物標による反射波が受信されるまでの時間が35 [μs]であった。このときの物標までの距離の値として、最も近いものを下の番号から選べ。 10,50 ...

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一陸特 令和3年10月 無線工学(A)問14

問題 次の記述は、地上系マイクロ波(SHF)多重通信の無線中継方式の一つである反射板を用いた無給電中継方式について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。 反射板の面積が一定のとき ...

第一級陸上特殊無線技士

一陸特 令和3年10月 無線工学(A)問13

問題 次の記述は、衛星通信に用いられるVSATシステムについて述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。 VSATシステムは、14[GHz]帯と12[GHz]帯等のSHF帯の周波数が ...

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一陸特 令和3年10月 無線工学(A)問12

問題 次の記述は、符号分割多元接続方式(CDMA)を利用した携帯無線通信システムについて述べたものである。( )内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。 (1):ソフトハンドオーバは、すべ ...

第一級陸上特殊無線技士

一陸特 令和3年10月 無線工学(A)問11

問題 次の記述は、スーパヘテロダイン受信機において生じることがある混信妨害について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。 相互変調妨害は、一つの希望波信号を受信しているときに、二 ...

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