第一級陸上特殊無線技士

一陸特 平成30年10月 法規(B)問8

2022-11-25

問題

一般通信方法における無線通信の原則に関する次の記述のうち、無線局運用規則(第10条)の規定に照らし、この規定に定めるところに適合しないものはどれか。下の1から4までのうちから一つ選べ。

  1. 無線通信は、試験電波を発射した後でなければ行ってはならない。
  2. 無線通信に使用する用語は、できる限り簡潔でなければならない。
  3. 無線通信を行うときは、自局の識別信号を付して、その出所を明らかにしなければならない。
  4. 無線通信は、正確に行うものとし、通信上の誤りを知ったときは、直ちに訂正しなければならない。

解答

1

解説

無線通信の原則(無線局運用規則第10条)

  • 必要のない無線通信は、これを行ってはならない。
  • 無線通信に使用する用語は、できる限り簡潔でなければならない。
  • 無線通信を行うときは、自局の識別信号を付して、その出所を明らかにしなければならない。
  • 無線通信は、正確に行うものとし、通信上の誤りを知ったときは、直ちに訂正しなければならない。

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